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2020年度合格大学一覧

2020年03月29日 20:59
コロナウイルスの影響で、桜が咲いてもお花見どころではありません。それでも今年度の入試は無事終了しました。試験がウイルスの影響をあまり受けていない時に、終了したことが何よりだと思います。本年度の合格大学一覧:関東地区東京大学理科I類東京大学理科II類早稲田大学理工学部慶應義塾大学経済学部防衛大学防衛医科大医学部関西地区大阪大学経済学部九州地区九州大学医学部九州大学経済学部佐賀大学医学部熊本大学医学部熊本大学薬学部長崎大学医学部長崎大学薬学部久留米大学医学部福岡大学医学部北九州大学地域創生学部北九州大学米英学部EMSインターナショナルは、理系とくに医学部志望が多く、真面目に英語に取り組む姿勢ができ

新試験に備えて

2020年01月26日 20:25
センターテストに代わり、来年度から共通テストが始まります。来年度は外部試験は一応中止の状態ですがスピーキングとライティングを導入したい文科省の意向は今後も検討されると考えられます。TOEFLやIELTSは最も信用のある資格試験であり続けると思いますが、受験料が高額です。TOEICは長い歴史のある信用できる資格試験です。実力を試すためにリスニングとリーディングを受験しても料金的にはお手頃です。しかし、TOEICの準備や受験は高校では行われていないのが現状です。EMSインターナショナルでは、十年以上TOEIC受験を手掛けてきており、高校生のレベルで900点以上取得する生徒も排出してきました。また、

大学入試への民間試験の導入の中止について

2019年12月12日 18:53
文部科学省が英語の民間試験の導入を発表し、物議をかもした後、多くの反対意見の後一時中止を発表しました。中止が発表になるかなり前にTOEICが参入の中止を発表していました。この発表を知った時、この民間試験は問題があると感じていましたので、民間試験の導入の中止を知って「なるほど…」と思いました。TOEFL、IELTS、英検は経験が豊かで資格試験の採点は信用できます。しかし、GTECのWritingの採点官はnativeと書いてあるだけです。英語のnativeは幅が広く英米豪、ニュージーランド、カナダなどの市民は一応国語は英語だということで納得が行きます。しかし、アメリカの大学入学試験にはSATがあ

センター試験に代わる新方式の大学入学共通テスト

2019年07月14日 15:58
2020年度より、センターテストが大学入学共通テストに変わります。これに伴い、再来年度から英検、TOEFLiBT、IELTS、Cambridge英検、GTECを4月から7月、8月から12月の間に受験してはならなくなるかもしれないという噂が立っています。この試験には、リスニング、読解だけでなくライティングやスピーキングもあります。日本人はリスニングが苦手です。スピーキングはリスニング力が必要で、尚且つ英語で自分の思うことを言う練習が必要です。スピーキングはスピードラーニングのように適当な英語力では得点できません。ライティングも正しい文法で完全文で書くことを要求されます。ショッピングなどの簡単な会

英検からの奨励賞

2019年04月12日 17:57
4月に入り、桜が美しかったですね。4月と言えば、入学のシーズンでもあります。日本英語検定協会より3月29日付けで、奨励賞(Award of Effort)を頂きました。2015年にも、受賞し、本当に光栄です。これからも、社会に貢献的な生徒の育成に努めて参りたいと思います。

2019年度受験結果

2019年03月18日 21:58
毎年本校は色々な目標を目指した受験生が受験に臨みます。東京大学大学院工学部東京大学大学院理学部千葉大学医学部慶應義塾大学商学部慶應義塾大学医学部防衛医科大学校医学部福岡大学医学部関西外国語大学キャリア学部関西外国語大学外国語学部関西外国語大学英語国際学部関西外国語大学外国語学部を受験した生徒は受験結果で8割以上の高得点をマークしていると大学からの公開がありました。など投稿は遠隔地の私立の中高一貫校へ通う生徒で地元が北九州市の生徒さんがよくお勉強に来られます。また、大学院受験のため、一時地元に戻って来て英語の勉強をおさらいに帰省する生徒もいます。

受験生と夏休み

2018年08月30日 16:10
夏休みは受験生にとっても高校2年生にとってもとても大切な時期です。もう、私立高校は夏休みがもう終わってしまい、公立高校は夏休みもあとわずかです。受験生の皆さんが気になるのが偏差値ですが、いかに夏休みを過ごすかが偏差値を伸ばすカギでもあります。EMSの受験生も必死で頑張っています。夏休み中、東京大学にトップクラスで合格した生徒が遊びに来ました。もう、3年生になりコース選択をする時期になったそうですが、志望する理学部で一番難しい学科で4番だったと話していました。小学校からコツコツとお勉強する生徒でした。その生徒は3歳からEMSに通っていましたが、本当に楽しい生徒でした。毎年遊びに来てくれるのが頼も

英検準1級の結果

2018年07月08日 21:06
英検は小学校4年生の生徒が満点を取りました。また、当校から英検準1級には5人受験した中で3人合格しました。入試制度が変わるため、英検は高3のある時期に番号配布があり受験をしなおさなければならないと言われますが、一級を合格するか、能力によりもう一度準1級を受験してももんだいないのではないでしょうか?

入試の対策は大丈夫ですか?

2018年07月08日 20:45
予備校では様々なレベルの模試が行われ、高等学校はレベルに合わせて模試を実施します。大体、みなさん、偏差値の差で大学を選んでいるようです。当校に英語を中学校1年生からまたは小学校からお勉強に来ている生徒は大体英語に関しては偏差値70後半から80台の結果がでます。小さい時から、当校で英語を始めた生徒ほど、後々英語に困りません。現在流行っているインターナショナル幼稚園や英ケイワスクールに行って、小学校で始められる生徒さんもいらっしゃいますが、実はインターナショナル幼稚園に通った生徒さんは英語を学ぶ以外の問題も抱えています。大体0歳~3歳までに言語を習得することは有名ですが、非認可のインターナショナル

新しい教育制度の対策

2018年05月15日 17:15
2020年より新しい入試制度が導入されます。実際にマーク式ではなく、筆記試験を実施されますが誰が採点するかが問題となるのは目に見えています。予備校や英検が採点をすると、採点の公平性が問われることは目に見えています。また、英語の筆記試験を行うだけで、英語で最も大切な英文法の文法力を問うことはできません。実際、当校にも、バカロレア基準のインターナショナルスクールを卒業した生徒がTOEFLを受験するために、お勉強に見えます。みなさん、英語の文法の基礎が分からず、基本的なところでミスをしてしまいます。そんな状況下で、日本の教育制度から、文法の試験を排除し、英作文で文法を採点するというのは、日本人の全体
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