新試験に備えて

2020年01月26日 20:25

センターテストに代わり、来年度から共通テストが始まります。来年度は外部試験は一応中止の状態ですがスピーキングとライティングを導入したい文科省の意向は今後も検討されると考えられます。TOEFLやIELTSは最も信用のある資格試験であり続けると思いますが、受験料が高額です。TOEICは長い歴史のある信用できる資格試験です。実力を試すためにリスニングとリーディングを受験しても料金的にはお手頃です。しかし、TOEICの準備や受験は高校では行われていないのが現状です。EMSインターナショナルでは、十年以上TOEIC受験を手掛けてきており、高校生のレベルで900点以上取得する生徒も排出してきました。また、企業にお勤めの方も多数お勉強に来られており、目標の点数を取得し、海外勤務に選ばれた方もいます。TOEICはリスニングの質も良く、あらゆるリスニングテストに対応しています。また、ライティングは文法の力をチェックするのに優れています。読解問題もセンター試験が類似の問題を多く採用しているようであり、受験の準備に最適の外部試験です。EMSインターナショナルでは、英検2級を取得した後には、小学生でもTOEICにチャレンジしています。小学生でTOEICテスト600点を取得できる生徒もいます。英検2級を取得していなくてもチャレンジしてみたければ、勉強は可能です。今後大学入試は多様化していき、伝統的な入試の勉強だけでは対応が難しくなっていくと思います。あらゆる入試に備える勉強ができるのがEMSインターナショナルの特徴です。


最近、英語幼稚園が流行しており、リスニングが得意だと思う生徒さんが多くおられます。リスニングのお陰で英検の準2級までは容易に合格されても、ライティングや読解で苦労されている方が多くいらっしゃるようです。その特徴は、文法が苦手で、英文の書き方が分かっていないため、準1級のレベルで何年も資格を取得できない方がいらっしゃることです。ショッピングや海外旅行には正確な英語力は必要ありません。しかし、受験や資格試験には正確な文法や語法、表現力が必要であり、正確な英語の学習が一生の財産になります。さらに高度な学術学会にも対応できる英語力を養うことは今後の日本で重要な課題となっていくと思います。EMSインターナショナルでは、東大や京大などの旧帝大を卒業後、研究者になる方や多くの医師で、世界の学会に出席される方が多くいらっしゃいます。そのようなインテリ層もEMSインターナショナルは排出してまいりました。子供さんに開けた将来をお望みでしたら、EMSインターナショナルで英語のお勉強をされてはいかがですか?