医学部の推薦入試の合格

2023年12月27日 18:35

もう2023年も終わりですね。

もう、あと数日で2024年です。

受験生の皆さんは、1月の共通テストの準備はできていますか?

1月末からは、私立大学の入試が始まります。


遅れましたが、嬉しいお知らせです。

12月の初旬に産業医科大学の推薦入試がありました。

今回はめずらしく、このブログをアップデートしている私が書かせていただいております笑。

今回、当校より産業医科大学の推薦を受験し、無事合格した生徒が1名います。


産業医科大に今回合格した生徒は、

小学校1年生の時、中学校1年生のお兄様と同時に通われるようになりました。

九州大学医学部を卒業した生徒さんの保護者の方のご紹介で、来られました。

(この生徒さんも現役で九州大学医学部へ合格し、今は病院勤務を経験したのち、専門医として自分のクリニックを開業をしています。)


ちなみに、

今年、産業医大の推薦に合格した生徒のお兄さんは、九州大学医学部へ現役で合格しました。

お兄さんも英検準1級を取得、TOEICテストは800点台でした。

お兄さんの同級生で仲良しさんも偶然ながらお勉強に来られていました。

その生徒は現在千葉大医学部の学生です。

来年、イリノイ大学の研修に行く予定で、会話やマナーなどのレッスンを短期間でする予定です。


今年、産業医大に合格した生徒のお話に戻りますが、、、

小学校6年生の時に、英検2級に合格しました。

英作文を一生懸命1年ほど練習していましたね。

英検2級に合格してからは、TOEICテストのお勉強を始めました。

ビジネスの常識も言葉(英語も日本語もですが、、、)を全く知らず、300点台からスタートでしたね。

コツコツとお勉強し、高校3年生になる頃には800点台を取るとこができるようになっていました。


一方、英検は、、、

変な(というと具体的ではありませんが)入試制度で、

高校2年から3年の間に英検を受験して合格しなかったら、英検準1級を取得していることにならない、、、

という制度のせいで、

受験生は受験の用意をしなくてはならない時期に英検を受験しなくてはならない生徒もいます。


小さい頃から、生徒に英検の準1級以上の取得をを強要しないので、

その制度の意義はあまり感じません。

社会的常識などもないまま、ただ、英語の試験の点数の取り方を覚えて試験に合格しても、

英語を学ぶことにはなりません。


ただ、せめて、高校3年間の間にした方が、生徒も資格を受験しやすいのではないですか、とは思います。


今回産業医大に合格した生徒も高校3年生で英検準1級を取得しました。


無事、大学医学部へ合格し、本人もご家族もとても喜んでいらっしゃいます。

合格してからは、英検1級のお勉強を始めています。

私もかれこれ英語教育には20年以上携わっています。

医学部でいうと近いということもあり、

九州大学医学部へ進学する生徒が多いですね。

色々な大学の医学部へ生徒たちは進学していきます。

東大の医学部へ進学した生徒もいますよ。


法学部、他学部は九州大学に限らず、

首都圏の大学、他の地方大へ進学していく生徒もいます。

慶應大、中央大の法学部へ進学し、弁護士他の職業に就いている元生徒もたくさんいます。

職業上とプライバシーの関係から生徒さんのことが具体的に分かることは書けません。


英語をお勉強に来て、

「先生、英語大好き。」

と生徒が言ってくれたり思ってくれると嬉しいですね。

やはり、人生の自由を獲得してほしいです。

英語は今、どこでも使う共通言語です。


日本生命医科大学の獣医学科で、東京で獣医師として勤務している生徒が言っていましたが、

「勉強するテキストが英語ばかりで、英語をたくさん読んでいる。」

と話していました。


英語は様々な場面で必要です。

それは、TOEICのテストの点数だけではありません。

実際にどう英語を使うか?

がとても大切です。


私は、模試の成績で志望校を決めるように

言ったことはありませんが、皆さん頑張って志望する大学へ行きます。


英語に関心のある方、仕事で必要な方、

子供さんの進学で,英語を得意にしたい!

という方は、

ぜひEMSにお勉強に来て下さい!


私、キキ先生はブログページを立ち上げる予定です。

主に、英語教育について主に書きたいと思います。

このホームページにURLを投稿させていただきます!


私は、、、

年末年始は受験シーズンでいつも忙しいです。

冬休みもですが、、、

年末年始の短い休暇は、全て家の掃除に充てたいと思います笑。


では、良いお年を。

受験生の方は共通テストをまず、頑張って下さい。